
3歳8ヶ月の息子が、ある日突然鼻をかめるようになりました!
自分から「フンッ」としてました。
でも一般的には何歳頃からかめるようになるのでしょうか。
鼻がかめるようになるのは3歳頃から
鼻がかめるようになる時期には個人差がありますが、一般的には3歳頃からと言われています。
鼻がかめるようになるまでの発達段階
- 1歳半頃: 言葉の理解が進み、大人の真似ができるようになる。
- 2歳頃: 鼻をかむための筋肉が発達し、鼻から息を出す感覚を覚える。
- 3歳頃: 指示を理解し、鼻をかむ動作を習得する。
鼻かみ練習のポイント
- 遊びの中で練習する: ティッシュを風船のように膨らませたり、鼻息でティッシュを飛ばしたりする遊びを取り入れると、楽しく鼻をかむ練習ができます。
- 片方ずつ鼻を押さえる: 片方の鼻の穴を指で押さえ、もう片方の鼻の穴から息を出す練習をしましょう。
- 優しくかむ: 強くかむと耳を痛めてしまう可能性があるため、優しく小刻みに鼻をかむように教えましょう。
- 褒めてあげる: 鼻をかむことができたら、たくさん褒めてあげましょう。
注意点
- 無理強いしない: 鼻をかむことを嫌がる場合は、無理強いせず、ゆっくりと練習を進めましょう。
- 鼻水が多い時は: 鼻水が多い時は、無理に鼻をかむとかえって悪化する可能性があります。優しく鼻水を拭き取ってあげましょう。
- 耳鼻咽喉科医に相談: 鼻かみについて心配なことがあれば、耳鼻咽喉科医に相談しましょう。

3歳8ヶ月の息子の場合
3歳8ヶ月の息子の場合、ティッシュは親が持って、鼻に近づけてあげると自分で「フンッ」と鼻をかむようになりました。
自分でティッシュを持ってかむ時もありますが、その時は鼻水を拭くだけで、まだかむことはできないようです。
今後は正しいティッシュの持ち方を教えていきたいと思います。
鼻がかめない場合は電動鼻水吸引器がおすすめ
生後1ヶ月から耳鼻科に通っている息子ですが、今でもお世話になっているのが電動鼻水吸引器メルシーポットです!
もらって嬉しい出産祝いナンバー1でした!!!
私が購入したときはオレンジ色しかなかったのですが、今はグリーンも展開しているのですね!

耳鼻科に行くと、毎日鼻水を吸いに来るように言われてしまうのですが、メルシーポットのおかげでだいぶ耳鼻科に通う頻度を下げることができました!
友人のお子さんは5歳になっても使っているそうですよ。
手動のものもありますが、あれは確実に親に病気がうつると聞いてから怖くて使っていません💦
旅行や寝室用にハンディタイプも
メルシーポットにはハンディタイプの商品もあります。
電池で動くので、コンセントがない場所や、旅行にちょうどいいですよ。

こちらの方がまだ動作音が静かなので、私は寝室に置いていました。
コンパクトなので年末年始の帰省や旅行にも持っていきました。
ただ、やはりのコンセントのメルシーポットと比較すると、どうしても吸引力は弱いかなぁと思います。特に粘度の高い色のついた鼻水の場合は向いてないと思います。
鼻水をそのままにしておくと、喉に流れて咳の原因になってしまったり、ばい菌が入ったり、副鼻腔炎になったりと何かとトラブルも多くなるので、できるたけ取るようにしたいですね。

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