発語は1歳6ヵ月のときでしたが、それから言葉が消失。
2歳8ヵ月からまた言葉が戻ってきましたが、3歳から月1回の療育に通っています。
今回は3回目の療育に行ってきました。
2ヵ月ぶり3回目の療育
息子くんは基本月1回1時間で区の発達センターに通っています。
保育園のように1日集団生活をして過ごすカリキュラムもあるのですが、息子くんは相談事業に該当しています。
今回は2ヵ月ぶりの療育でした。※施設の事情により
今回もいつもの担当の先生です。
1時間の内容は、息子くんの発達の状況確認と、相談、です。
簡単な発達検査
個室で簡単な発達検査を行うのですが、その部屋には棚におもちゃがいっぱいあるので、息子くんは気になって気になってなかなか検査に集中できず。。。w
でも頑張って最後まで検査を受けていました。
パズル
今回は、息子くんが大好きなパズルを使った検査だったのが幸い。
出てきた複数のパズルをスイスイと完成させていきます。
先生が「今度は9ピースで難しいから先生と一緒にやろうか」と言ったのですが、そんな言葉はどこ吹く風。
一人ですいすいとパズルを完成させて、先生を驚かせてました。
普段は家や保育園で65ピースくらいのパズルもスイスイやっていますからね(^^);
ビーズ電車
また、初めて”ビーズ電車”という検査道具も出てきたのですが、
要は大きめの木製ビーズを紐に通して電車のようにする、というもので、ビーズには赤色と青色がありました。
↓こんな感じです。
これを赤と青に分けて、それぞれ紐に通していく、というものでした。
検査をしていく中で、「これはなーに?」や「履くものはどれ?」など先生が言葉を促していました。
発達状況確認と相談
以上の簡単な検査をして、息子くんの状況や、できるようになったことなどを確認していきます。
言葉のマネをするようになった
前回と比べ、できるようになっていたのは、『模倣をするようになった』ことでしょうか。
今までは言葉の真似をすることは滅多になかったのですが、最近私の言うことを真似するようになってきて、「チーズいるー?」と聞くと「チーズ!」と答えたりします。
それは先生も感じていて、
「同時には話しませんが、一回言うと後から同じ言葉を言えるようになりましたね」とのこと。
検査の中でも「これはうさぎ。ぴょんぴょん」と先生が両手でウサギの耳を作りながら言うと、息子君も両手でウサギの耳を作って「ぴょんぴょん」と言うのです。
言葉が増えてきた
2語文、3語文についてはあまり進捗はないのですが、マネするようになって言葉が増えてきました。
検査中、日本語で「1、2、3、4、5・・・」と数字を言えていたのにはびっくりしました!
家ではなぜか英語使うからさ~。
なぜか英語を使うことが多いことを話したら、やっぱりそういう子もいるそうです。英語の方が発音しやすいのかもしれないですね。
トイトレはやるべきなのか
とっても気になっていた質問をさせていただきました!
それは、『トイトレ問題』。。。
そう、息子くんはまだオムツなのです。
言葉の爆発期を期待して、その時にやろう!と思っていたのですが、全然来ない。。。
はい、完全にタイミングを逃しました。。。
「まだおしっこ出るよ、など言葉で伝えることができないのですが、それでもやるべきでしょうか・・・?」
と質問しました。
すると先生、
「言葉が出るのを待ってからやるのではなく、毎日のルーティンに組み込んでいくことから始めてみてはどうでしょうか」
「2時間ごとにトイレに行かせる、などはやらなくてもいいので、お風呂の前に出なくてもいいからトイレに座ってみる、3秒座る、ぐらいでもいいんです」
とアドバイスをくれました。
な、なるほど・・・!!!!
目から鱗でした!!!!( ゚Д゚)
最初から完璧を目指さなくていいってことですね!!!
まずはトイレに座ることを習慣にすることから始めてみればいいと!!!
いやーーーーー早速やってみます!!!
これはほんと聞いてよかった!!!!
療育に行く前には、事前にメモしていく
私個人的にやっていることなのですが、療育に行く前には
最近話せるようになった・できるようになったこと と、 質問したいこと
をメモして持って行くようになりました。
毎回「おうちではどうですか?」と聞かれるのにすぐには答えられなくって困ってしまったり、聞きたいことがあったのに聞き忘れてしまっていたのです。。。
3回目となってやっと学びまして、事前にメモにまとめて持って行くようになって、説明も要領よくできるようになったし、聞きたいことも忘れず聞くこともでき、だいぶ効率的になりました!!!
なんせ月1回しかありませんからね💦
そして次回は2ヵ月後となりました。そのときは息子くんはどのくらい話せるようになっているのでしょうか。。。。
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