3歳5ヶ月 言葉の遅れ 療育は効果があるのか

言葉の遅れ 療育は効果があるのか 発達障害

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さくら
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現在3歳の息子は言葉の遅れがあり、発達障害グレーゾーンです。

月1回の療育(相談)に通っていますが、先日その効果が目に見えてあらわれました!

療育に行き着くまでの経緯

↓息子が療育に行く着くまでの経緯はこちら

発達障害、グレーゾーンの子の勉強方法に「天神」

4回目の療育(相談事業)

3歳5ヶ月の時、月1回通っている4回目の療育に行きました。

通園ではなく相談事業の利用のため、言語指導などはなく、簡単な発達検査と相談という内容です。

所要時間は約1時間程度。

発達検査 わからない言葉も人の真似をして言ってみる

簡単な発達検査では、パズルや絵カードを使ったものや、シール貼りなどを行いました。

パズルは大得意な息子です。サクサクっと完成してしまい、対象年齢以上のパズルまで要求してこなしてしまいましたw

2歳5ヶ月の時に行った発達検査でも、集中力は実年齢以上の数値でした。

ということで、パズルの速さと集中力を褒めてもらえました。

肝心の言葉の方は、「わからない言葉も人の真似をして言ってみる」様子が見られるということでした。

※息子は真似をする力が低く、故に言葉の発達も遅いと言われています。

この簡単な発達検査は言語指導をしている訳ではないのですが、結果的に言葉を促しているのだと後になってわかりました。

療育直後、言葉を真似するようになった!

なんと、この療育直後から急に言葉が発達してきました!

それまでは何か話しかけても無言のことが多かったのですが、私の言うことを繰り返して真似するようになりました!!!

例えば、パパのお腹が鳴ったので

👩「パパのお腹がぐーってなったね笑」

と言ったところ

👶「パパ、おなか、ぐーーー!

というようになんでも真似するようになりました!!

真似するようになったおかげて、言葉もどんどん増えていきました。

やっぱり言葉は真似する力が大事なんですね!!!

会話から意味を理解しようとするようになった!

それまでは会話のキャッチボールはできなかったんですよ。

👩「パン食べる?」 👶「パンない!」

以上。みたいな。

でも療育の後は、ある日パパが歯医者に行った時に

👶「パパは?」

と、聞いてきたので

👩「パパは歯医者だよ、病院」

と答えると

歯医者という単語はわからないけど、病院はわかったみたいで

「びょういん!きゅうきゅうしゃ!🚑」

「パパびょういん!いたいいたい?」

と、会話から意味をなんとか理解しようとする姿勢が見られるようになったのです!

これは今までなかったことです。すごい・・・涙

今までなら「パパは歯医者だよ」の時点で無言でした。

なので、これは息子にとって大きな成長なのです。

お友達に「貸して」と言えた

また療育後、保育園のお友達に言葉で

「貸して

と言えるようになったそうです。

今まではおもちゃを指さして「ん!」と言うだけか、泣くだけでした。

これは保育士さんに療育のことを共有していたことも大きいと思います。

言葉で伝えるんだよ、と対応してくれていたのです。

療育は効果がある!

このことからやっぱり療育は効果があるんだ、と実感しました。

実際、同じ保育園のお友達も療育に通っている子がいるのですが、保育園の看護師さんも「療育に通っている子は伸びているイメージがあります」とおっしゃっていました。

やはり、なるべく早く専門機関につながることが大事ですね。

今やれることをやるしかない、そう思っています。

春からは本格的な療育の通園が始まる予定です。

目標は『小学校入学までに周りの子に追いつくこと』です。

そのためには周りのサポートをたくさん受けながら、模索して進んでいきたいと思います。

↓この頃、興味を持って遊んでいたのか「あいうえおタブレット」です

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