言葉の発達がゆっくりさんな3歳0か月の息子くん。
発達検査の結果を夫に報告します!
前回、2度目の発達検査にて、療育を勧められました。
さてさて、夫に報告しなければなりません。
発達検査結果 夫に報告
発達検査事体は午前中だったのですが、なんとなくLINEで伝える内容ではないな、と思い、夫が帰宅してから報告しました。
夫は男性の典型的なタイプで、しかも50代なのでかたいかたい。。。
不妊治療のときも理解してくれなくて本当に苦労した経験があります・・・。
なので、気を付けたのは『息子くんは障害があるんだよ』という言い方をしないこと。
障害という言葉は絶対に使わないようにしました。誤解を生む恐れがあるので・・・。
まずは結論から言って、療育を勧められたことを伝えました。
夫は『療育』という言葉自体を知らなかったようで、ちょっと助けられました💦
なんとなく『療育=障害』みたいなイメージがあったもので・・・。
次に発達検査結果の『よかった分野』と『悪かった分野』の説明。
これも慎重に・・・。
『指示の理解が3歳児相当』の結果には夫は大喜びしていました。
『真似する力が弱い』『言葉については1年くらいの遅れ』については、淡々と聞いてました。。。
続いて、
凸凹が悪いわけではなく、その子の特性であること
療育はこの凸凹している部分を補ってあげる役割があること、
を丁寧に説明。
『本人が困らないようにしてあげたい』という私の気持ちを伝えました。
夫も理解してくれたようです(ほっ)。
療育は激混み
実はすでに区の療育(こども発達センター)に電話をしてみました。
すると、先生のスケジュールを調整つけた上で、2週間後に電話をもらえることになりました。
その時に相談の予約ができるようです。
つまり予約をするために2週間待たなければいけない、ってことですね。
それがすぐなのか、3ヵ月先なのか、半年先なのかはわからないですけどね・・・。
ただ言えるのは、療育は激混みだよってことでした(ひょえーーーー)
いやー噂通りですね~。。。
意外にも夫が療育に積極的
夫にも療育が激混みだということ、そしてもし週1通うことになったら、そんなに平日仕事休めないので民間機関に行くしかないことを伝えました。
すると意外な反応が・・・。
「そしたら俺も仕事休んで療育に行けば大丈夫だよ」
えー!
今までどんなことがあっても会社休まなかったのにどうした?
って言っても自分が言ったことを覚えてないこともあるので、録音しておけばよかった、と後から後悔しました(笑)
おそらくですけど、夫が予想していたよりも息子くんの状態はいいものだったので、心の余裕があったのではないかと思います。
さて、これから本当の家族での闘いが始まることになります。
共働きですし、協力は必須ですよね。
さて、どうなることやら。。。
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