
3歳の息子はプールが大好きで、毎年ベランダでプールに入っています。でも水を運ぶのが大変なんですよね。。。
夏だ!ベランダプールだ!!
毎年夏になるとベランダでプールに入っている息子。
あまりに喜ぶので夫も張り切って大きいプールを購入したのです!!

ただし、親の方は水を運ぶのに四苦八苦してまして。。。ついには腰を痛めてしまったのです。。。
腰を痛めた水の運び方
ウォータータンク
ベランダにも水道の蛇口はついていて、そこから直接水を入れることはできるのですが、初夏だとまだまだ水が冷たいのですよね。
なのでお風呂場からお湯を入れたいのです。すると人が運ぶしかない。
アウトドア兼防災用のウォータータンクでなん往復もしていました。

これを夏中やったのですよ。なぜならプールの水ってすぐ汚くヌメヌメになるから、頻繁に入れ替えが必要なのです。
日焼けオイルを塗った夫も入っていたっていうのも大きいですが。。。
はい、案の定、夫と私、次々に腰を痛めてダウンしました(泣)
お風呂にホースを繋げばいいじゃん!
ということで今年こそは打開策を!!!
閃いたのは、お風呂場の蛇口にホースを繋いで、プールまで伸ばせばいいじゃん!ってことです。
購入したのは、『タカギ 台所などの泡沫蛇口にホースをつなぐ 泡沫蛇口用ニップル』です。
ホームセンターで1000円くらいでした。


↓こういった蛇口に取り付けることができます。

取り付け方法
水道蛇口の先端「泡沫キャップ」をクルクル回して外します。
そこに、購入した『タカギ 台所などの泡沫蛇口にホースをつなぐ 泡沫蛇口用ニップル』を取り付け!


取り付けたニップルに、散水用ホースをカチッと接続します。
カチッと音がするまではめるのがコツです。

これで、ベランダまでホースを伸ばして、プールにお湯を入れることが可能になります!!

感想としては、女性の私でもとっても簡単に設置することができました。
こんなに簡単なら、もっと早くやればよかったと後悔しています・・・。
これで夏のベランダプールも怖くないぞーーー!!!
↓散水ホースはコンパクトなものが便利です

真水でもいい真夏になったら”噴水プール”
真夏になり、温水ではなく真水でも大丈夫な季節になれば、噴水プールという手もあります。
ホースにそのまま繋ぐだけでいいので、とっても簡単です🎵
さらに水の量もプールほどは必要ではないため、節水対策にもなるのです。

3歳くらいであれば、直径100cmのものでも十分に楽しめますよ。
↓大きめサイズはこちら



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