
4歳の息子は、軽度の自閉スペクトラム症(ASD)です。3歳9ヶ月から機械音を取り除く取り組みを続け、今では会話ができるようになりました!
夜のオムツも取れましたが、週に数回はおねしょをしています。
療育での気づきとおねしょへの考え方
息子は区の療育に週1で通っています。
療育では個人面談があるのですが、その先生との会話で、「おねしょをさせたくない」という切実な保護者さんの悩みがあることを知りました。
例えば

マットレスなのでおねしょさせられない

他の家族に被害が広がるのでおねしょさせたくない
お家の事情によっては、なかなかおねしょに対応できないご家庭もありますよね。
おねしょは怒ることではない
私のスタンスとしては『おねしょは怒ることではない』です。だって生理現象なわけですし、仕方ないことですもん。
むしろ、自閉スペクトラム症(ASD)の特性の一つである、「失敗を極端に恐れて最初からやらない」方が心配なので

どんどん失敗していいからね!
と軽く考えています。
だって、
親がイライラしない環境(仕組み)さえ作れば、おねしょは怖くないんですもん。
なぜ「おねしょ」で怒ってはいけないのか?(自閉症児の視点)
「なぜ、そんなに失敗を怖がるの?」
うちの息子には、自閉スペクトラム症(ASD)特有の「完璧主義」があります。
私たちから見れば「ただのおねしょ」でも、彼にとっては自分の世界が崩れてしまうほどのショックな出来事だと感じているようです。
自閉スペクトラム症(ASD)の子は、一度の失敗で「もう自分はできないんだ」と自信を失い、心を閉ざしてしまうことがあります。 だからこそ、私は息子に「失敗しても大丈夫だよ」「ママは怒っていないし、シーツも濡れていないから大丈夫だよ」という事実を、身をもって体験させてあげたいのです。
そのために必要なのが、親が余裕を持てる「最強の防水対策」でした。
「おねしょしても、ママはニコニコして着替えさせてくれる」という安心感が、次のステップ(トイトレ)への近道なのではないでしょうか。
【実録】マットレスを死守する!我が家の「三段構え」対策
我が家も1台のベットに家族3人で寝ており、マットレスを使用しています。
なぜマットレスでも大丈夫なのか、我が家ではマットレスを死守する三段構え対策を行なっています。
【一段目】本人用:トレーニングパンツ
まずは、息子本人がおねしょした時に、適度な「濡れた不快感」を感じなくてはいけません。
そのために、6重ガーゼ等のトレーニングパンツを履かせています。
おねぽんパンツなら、4層構造・防水機能があるので、おしっこを吸収しながらも外に漏らしにくい構造になっています。コットン100%なのでお肌にも優しく、洗濯機で丸洗いできる優れ物です。
【二段目】最強の味方:おねぽん(防水ズボン)
我が家では寝る時はトレーニングパンツ+おねぽん(防水ズボン)の最強組み合わせです!
おねぽんを見つけた自分を褒めてあげたいくらい、本当に便利なんです。
なんといっても、おねぽんを履くことで、シーツや布団を濡らさない防衛をすることができます!
おねしょしたのに、シーツが全然濡れていない時の感動ったらないですよ(泣)
これがあるから「おねしょしても大丈夫だよ」と心から言えるのです。
【三段目】バックアップ:防水シーツ
それでもズボンの隙間から漏れてしまったり、シーツが濡れてしまうことはあります。
そのため、マットレスには防水ボックスシーツを使っています。その上に通常のシーツをかければOK!
マットレスは無事です!
失敗を恐れない子に育てるために
この対策で、普段のおねしょはパンツとズボンを洗うだけ、しかも洗濯機でOKという、大物のシーツやマットレスを乾かす絶望感から解放されます!
「被害が広がらない」という確信が、親の優しさを作るのではないでしょうか。
そう、対策グッズは「子供のため」だけでなく「親の笑顔を守るため」なのです。
便利なグッズを賢く使いたいですね。
子供は失敗を何度も何度も繰り返して成長していきます。
その成長を親が阻害してはならない、と思うのです。
失敗で傷つきやすい息子です、少しずつですが失敗を経験して成長していってほしいと願います。


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