在宅で取れる資格 子ども発達障がいアドバイザー

在宅で取れる資格 子ども発達障がい支援アドバイザー 言葉の遅れ 発達障害グレーゾーン

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さくら
さくら

3歳の息子は言葉の遅れがあり発達障害グレーゾーンです。

発達障害のことを知るべく、資格をとることにしました。

子ども発達障がい支援アドバイザー

みなさまは『子ども発達障がい支援アドバイザー』という資格があるのをご存知ですか?

昨今「発達障害」という言葉が広く知られるようになってきました。

それと同時に発達障害を抱えた子どもは年々増えており、悩みを抱えた保護者も多くなっています。

そんな中で登場したのが『子ども発達障がい支援アドバイザー』です。

『子ども発達障がい支援アドバイザー』とは・・・

子どもの発達に関する理解を深め、成長に合わせて適切なサポートを実践できるようになる資格です。子どもの特性をよく理解し、それぞれに合った支援や対処を学んで、その子が本来持っている力を発揮できるように!

ユーキャン人気ランキング9位!

ユーキャンでは「子ども発達障がい支援アドバイザー」が人気ランキング9位!!!

注目されている資格なのがわかりますね。

ユーキャンサイト通信講座 ランキング

  • 1位 実用ボールペン字
  • 2位 医療事務
  • 3位 宅建士 短期合格
  • 4位 ファイナンシャルプランナー(FP)
  • 5位 簿記3級
  • 6位 調剤薬局事務
  • 7位 登録販売者
  • 8位 行政書士
  • 9位 子ども発達障がい支援アドバイザー
  • 10位 マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

発達障害の基本を網羅的に学べる

発達障害という言葉が浸透し始めている昨今では、Web上にたくさんの発達障害についての情報が溢れています。

私も最初はYouTubeから情報を取り始め、Google検索もたくさんしてきました。書籍もたくさん読んできて知識もついてきたのですが、ここでふと「そういえば基本的な知識を学ぶ機会はなかったな」と思ったのです。

自分の興味ある部分は知識としてつけることができても、全体についての知識はあやふやだったんですよね。

それに引き換え、子ども発達障がい支援アドバイザーでは発達障害の基本を網羅的に学ぶことができます。

おうち療育に活かせる

子ども発達障がい支援アドバイザーは発達障害やグレーゾーンの子供の一番近くにいる親が必要な知識を身に受け、効果的な関わりを実践できるようになることが目的です。

発達障害の特性を理解し、問題行動を効果的に改善・解決していく手掛かりとなる知識・実践を身につけることができます。

つまりは、おうち療育も可能だということですね。

私の息子も療育に通う予定ではあるのですが、週2回数時間ずつですので時間が限られていますし、やぱり家でも療育のように対応することができたらいいですよね!

全て在宅で資格が取れる

子ども発達障がい支援アドバイザーは、試験会場での受験はありません。自宅で好きな時間に試験を受けることができます(マークシート式)。

子供がいる方にとっては全て在宅で受けられるのはとてもありがたいですよね。

合格までは添削2回、試験1回

ちなみに合格までは添削が2回、試験が1回あります。

添削回数:3回
①添削課題 郵送/Web(20問)
②添削課題 郵送/Web(20問)
②検定試験 郵送(20問)
★合格基準点あり 100点満点中70点以上  全ての添削課題を提出
※基準点に満たない場合は再々提出まで可能。
修了条件:「受講期限日」までに、全ての添削課題を提出かつ合格基準点がある場合はそれを満たしていること。※「受講期限日」に発送された場合は、採点期限に間に合いませんので未修了となります。余裕を持って課題はご提出ください。

標準学習期間は3ヶ月

標準学習期間は3ヶ月と設定されていますが、結構「1ヶ月で取れました!」という方も多い印象です。

受講期限日が設定されており、テキストが届いてから約半年の中で自分のペースに合わせて進めることができます。

関連する資格

子ども発達障がい支援アドバイザーは家庭向けの資格ですが、他にも類似の資格があります。

子ども発達障がい支援実務士

・・・【実務向け】お仕事での発達障がい・グレーゾーンの子どもの支援

思春期発達障がい支援アドバイザー

・・・【ご家庭向け】小学校高学年から高校生頃の子どもの成長・自立のサポート

不登校・ひきこもり支援アドバイザー

悩み・問題の解決の第一歩に。家庭や教育現場で役立つ知識が身につく!

子育て心理アドバイザー

0~12歳の子どもの成長にあわせて、子育てについて、成長過程、育児に役立つ知識、適切な対応方法などが体系的に身につきます。

いずれもユーキャンで受講が可能です。

発達障害グレーゾーンの息子のために

資格を取得しようと思った理由は、発達障害グレーゾーンの3歳息子のためです。

医療機関などで診断を受けたわけではありませんが、おそらくその特徴から自閉症スペクトラムだろうと思われます。いっとき言葉の消失もあったことから、「折れ線型自閉症」の可能性もあります。

今月から2ケ所の療育に通う予定はあるものの、やはり親自身がきちんと発達障害の理解をして、正しい接し方をしてあげるべきだと思いました。

子どものことを本気で想ってやれるのは親しかいませんから。

「無知は罪」。発達障害においては、誰も教えてくれないととても痛感しています。まずは自ら学ぶしかない。

今を逃したら後悔してしまうかもしれない。それを胸に勉強頑張ります!!!

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